2025年3月31日月曜日

2月21日

 昨日は寒かったのに

暖かかったり寒かったり、植物にとっては困った天気です。
一度顔を出したら引っ込めるわけにはいかないし・・・

暖かいかだん
霜が降りそうな寒いときはじっとしているけど
ちょとでも日が射してきたらこんなに元気になります。

球根はせっかち
せっかちと言うか温度に敏感というか日があたれば春だと
信じ込んでパンジーを押し除けて花を咲かせるヒヤシンス。

天気は関係ありません
他の花は寒いとか暖かいとか大騒ぎしているけどね、
私はどっちでも良いですとカランコエ。

私も日が射してさえいれば
今年はちょっと厳しい寒さに苦労したけれどもう大丈夫、
お日様さえあればしっかりと伸びていきますよ。

まだちょっと
私も本当は寒さに強いはずだけど今年はちょっと厳しいから
蕾のままもう少しじっとしています。

待ってますぜ
先月思い切って剪定したバラはもう芽が出始めました。
さぁ、あの暖かく気持ちのいい春を待ってますぜ!

ちょっとフライング気味?
春真っ先に咲く必要がないのにもう芽を出しています。
まだ寒い日がなん度も来るけど大丈夫?

私はまだまだ
私は夏の花だからねぇ、まだまだゆっくりと寝かせてよね。
去年の茎の下に隠れているタイタンピカス。

私も暑さ寒さは関係なし
これだけ大きくなるとね、天候に一喜一憂したりはしないのよ。
足元でキャァキャァ言ってるのがおかしくてね。

私はちょっと・・・
本当は冬の間は室内に入れて欲しいレモングラスだけれど
植木鉢ごと土に埋まってしまったので必死に耐えています。

冬の日陰はお任せを
寒い、日が当たらない、なんて文句を言っている人はいませんか?
そういう方に喜びをお届けするのが私、クリスマスローズです。

一番でないと
春の球根はみなさん早く咲きたいと負けないように頑張っていますが
すみません、今年も私、スノードロップが一番先に咲かせていただきます。

スタンバイしてます
私は日本の水仙ですが日当たりではちょっと早めに
日陰ではゆっくりと蕾をつけてその時を待っています。

え?明日は雪?
まだまだ春には遠いと思っていたけど日が射してきたからね。
で、楽しんでいたら、え?明日は10センチも積もる雪の予報なの!?









2025年2月28日金曜日

1月22日

 花壇は眠らない

冬の間はおとなしく眠っていると思われがちですが
なんのなんの花壇はしっかりと賑やかです。

枯れることなく寒風にも負けず
寒い冬でもパンジーは実に元気です。
なんといっても冬の花壇の女王ですね。

日の当たる特等席
トイレの壁際は一日中日は当たるし寒風は避けるし
冬の花壇では最高の場所です。この元気な姿!

無理やり丸裸に
生い茂ったバラは強引に葉を全て取り除き丸裸に!
込み入った枝も思い切ってバチバチと整理していきます。

今年一番のお目見えは
気温ではなく地中の温度で季節を感知する球根は
毎年確実に同じタイミングで芽を出します。まず最初ははスノードロップ。

紅葉する草花
紅葉というと樹木を想像しますが草花も例外ではありません。
これはブータンルリマツリ、青い花を咲かせてその後真っ赤になります。

思わぬ贈り物
これは車椅子の方のためのプランターです。
膝が弱って屈めなくなったお年寄りにも楽しんでもらえそう。

しばらく来ないと思ったら
ここ二、三年来ないと思っていたらまたまたやって来ました。
他の公園から締め出されたドバトはこれから度々来るのかも。


2025年1月31日金曜日

12月25日

 年の暮れも大忙し

今年もイチョウやプラタナスの紅葉がキレイです。
それで落ち葉かきで今年も大忙し。

寒さ対策は布団です
植えたてでなだ根が張ってない苗にとって寒さは大敵。
それで堆肥を周りにしっかりと撒いて暖かい布団に。

今年も見事!
梶野公園の特徴は芝生広場ですが、もう一つが立派なイチョウ。
葉が落ちる直前の紅葉には大人も子供も大感激!

プラタナスも
公園で紅葉するのは銀杏の他にサクラ、ケヤキ、プラタナスなども。
樹形の立派なプラタナスは葉も大きくお団子をいっぱい落とします。

年末は花壇よりも
毎年のことですが年末の花ボラの作業は落ち葉掻きがほとんど。
あれ?昨日掃いたばかりなのにもうこんなに!

業者さんも大忙し
小金井市内に200箇所も公園があるのですよ。
それもほとんどに落葉樹があります。

まだまだ公園でのイベントが開かれます。
もう冬だというのに暖かいしお天気も良いし、イベントには好条件。
今回はお米を中心としたイベントでみんなお茶碗を持って楽しそう。

とりあえず一本
年明け早々にバラの剪定をしますが今回はとりあえず一本を。
いつもの事ですが思い切り良くという訳にはなかなかいきません。

冬の薔薇なのに
そろそろ剪定の時期だというのにまだこんなに茂っています。
冬の剪定はこの葉も全て取り除くのですよ。

The Last Rose of Summer
秋に咲く薔薇は「夏の名残りのバラ」としてアイルランドの民謡にも。
でもなぜか日本では「庭の千草」という歌になっています。

寒さ対策は布団です Part 2
寒さ対策にと堆肥を巻いたのですがどうもそれでは不十分。
それで残っていた落ち葉をその上に被せました。

今年はどうなるか
今年も花が咲き立派な実をつけそうなビワです。
いつも誰かに先を越され食べられなかったけど今年は・・・。

年末の花屋さんは豪華です
クリスマスやお正月を飾るためにシクラメンが大人気。
お店はピンクの鉢で溢れかえっています。