9月の公園・2
真夏の暑い時期がすぎると暑さに耐えていた草花も
息を吹き返し、春と違った公園の姿になります。
賑やかになってしまった
角コンテナはこぼれ種の宝庫です。
雑草の他、去年の花が確実に咲きだします。
この青が好き!
瑠璃色とはこのような色なんですね。なんとも神秘的な青!
そう、夏中咲いているけど静かな佇まいのルリマツリモドキ。
なんとか残したい
公園北側に群落があったのですが工事でほぼ絶滅。
でもどっこい、秘密の場所で咲いていたツルボ。
ハーブがお好き?
夏の間も元気なミントの仲間にヤマトシジミが・・・
でも食草はカタバミだったけど。
ヒルガオ
確かにフェンスがあれば絡みついて伸びていきたいつる植物は
結構ありますね。ここではルコウソウの他ヒルガオがのさばっています。
狂い咲き
アルプス乙女の実がそろそろ赤くなるというのに
今頃春だと勘違いをする芽もあるのですね。
これが実!
去年は大きくなってきて楽しみにしていたらどなたかが
全部採っていってしまいました。今年はなんとか!
悲しいライラック
十本ぐらいあったライラックが全然大きくならずこのとおり。
花言葉の「恋の芽生え、初恋」が嘘のようです。