2023年9月30日土曜日

9月12日

 暑くても手が抜けない

そうなんですよ。暑いからと言って水やりや雑草取りを省けません。
人間にも水やりが肝心ですね。

ほんとに元気ですね
南花壇のペチュニアがまだまだ元気に咲いています。
通行人に見られるのが嬉しいのかな。

ついに!
あのパンパスグラスがついに穂を咲かせました!
ススキと違い艶のある堂々とした穂です。

坊主頭のモナルダ
花が咲き終わったあとにしっかりと種を残しているモナルダ。
花びらが落ちて種だけになっても鑑賞に耐える花はすごい!

あれ?ヒガンバナ?
30度を超す猛暑日が続いていても暦の上ではもうお彼岸に。
日陰のヒガンバナは敏感に秋の気配を嗅ぎ取ったのでしょう。

ツルボも
夏の終りを感じ取るのはツルボも同じようです。
今年は暑さが続いているのでちょっと遅めですがしっかりと咲きました。

あれ?こんなところに!
銀杏の樹から随分離れているのに実生の苗がベンチの後ろに!
銀杏を鳥が食べて種をここまで運ぶのでしょうか。

お知らせ・1
草刈りのお知らせが目立ちます。
なんといっても電動器具を使うので来園者の安全が第一です。

お知らせ・2
おや、こちらは老朽化で枯死寸前のサクラの伐採告知です。
今回は2本、台風で倒れそうな大きなソメイヨシノです。

ソメイヨシノの切り株
お知らせ・2の株です。幹の形が随分複雑ですが根っこの影響ですね。
胴回り2m弱。木部の心材が腐っていますね。

生け垣の剪定・前
公園東側のつげの生け垣が伸び放題。エノキやアキニレの実生も多く
ヤブカラシも覆っていてゴミを捨てるのに好都合な環境です。

生け垣の剪定・後
とにかくひたすら刈り取っていきます。剪定ばさみと刈り取りバサミ、
そして素手で引っ張りと苦闘の結果がこのとおり。まあまあかな。

日陰での打ち合わせ
10月のイベントの打ち合わせです。
日陰を求めて椅子を持ってあっちこっちと移動です。










2023年9月29日金曜日

8月9日

 まだまだ真夏〜!!

相変わらず猛暑は続いていますが無理せず作業です。
といっても半分の時間は木陰でおしゃべりです。

入道雲
夏といえば氷にスイカに入道雲ですね。
実に立派な白い雲が夏の梶野公園にはなんともふさわしい。

熱くなってきたぞ
日陰に植えていたハナトラノオが夏は俺の季節だと
日向に向かって根を伸ばしてきました。もうちょっと控えめにお願い。

名前はハツユキソウなのに
こちらも元気で爽やかな色合いのユーフォルビアの仲間ハツユキソウです。
花を、というよりは葉の美しさを鑑賞する植物ですね。

私は暑さ寒さは関係ありません
好きなところに種を飛ばしどうどうとそこに居座るルドベキア・タカオ。
放っておくとあっという間にそこいらじゅう黄色い花で覆ってしまいます。

日向の金網の定番は
つる植物にとって金網は大好き。自由にからまり邪魔するものがありません。
で、その代表がヒルガオでしょうか。あとこれからヘクソカズラね。

昔はけっこう多かったけど
夏の花といえばムクゲにキョウチクトウにサルスベリ・・・。
そしてノウゼンカズラもよく目立つけれど最近少なくなりました・・・。

フウセンカズラも金網が好き
気がつけば細い茎に風船がいっぱい!種を取るのが楽しみ!
ヒルガオに押されながら元気に伸びています。

藍も元気
ちょっと遅かったけれども藍が元気に育っています。
公園には藍染のシャツの子供が大勢出現?

グランドカバー
裸の土が露出していると気になるのでグランドカバー植物が。
メンバーの家の芝桜が増えすぎたので公園にお裾分けです。

名前の通り
これは侵略的外来植物のワルナスビです。数年前からどんどん増えて
芝生の周りで群落を作っています。ちょっと困るけど・・・。

顔を上に向けると
大きな葉の陰に随分とお団子が見つかりました。
プラタナスは強剪定にもめげず毎年多くの実をつけます。

相変わらず
駐禁ステッカーは効果なし、黄色ブロックの上には堂々と・・・。
やはり抜本的な解決方法を考えないといけないのでは。