2021年5月31日月曜日

4月25日

 他の花壇では

メインの花壇だけではなく他の花壇でも春を感じて咲き始めました。
いよいよ春の最盛期です。

日本オダマキ
南花壇では早々とオダマキが咲き始めました。
オダマキは色々ありますがこれが一番美しい。

花壇の縁にはイベリスが
もう何年咲いているでしょうか、この白い花は。
縁からぶら下がるように

イブキジャコウソウも縁に
ハーブのタイムの仲間、これも縁から垂れ下がっています。
麝香のような香りがするのでしょうか。

ジャーマンアイリス
二色に咲き分ける姿が存在感のある立派な姿です。
色んな色がありますがこの組み合わせの色が一番好きです。

垂れ咲くコデマリ
まだ小さな苗ですがあと数年すれば立派な姿になります。
草花と違って木は育つのをゆっくりと待つのが楽しいのです。

こっちはダッチアイリス
派手なジャーマンアイリスに比べてちょっと控えめな
オランダで改良されたアヤメです。

植えたつもりはないのに
公園の北側は植えた覚えのないいろいろな花が咲きます。
このシランも随分前からここに住んでいたようです。

人知れず咲く花
公園の北側入口に咲くシャクナゲですがなかなか育たず
目立たないのでちょっとかわいそうですが立派でしょ。





4月15日

 満開の花壇

3月に補植した花も満開になりました。
暖かい日差しを浴びて花の季節が始まります。

ビオラも未だ健在
去年からずーっと咲き続けるビオラです。
堆肥で地面をカバーしたおかげでいつまでも元気です。

クレピスが春を呼びます
モモイロタンポポと呼ばれるクレピスは
春にふさわしい優しい桃色の花です。

エリゲロンも
ビオラの隙間、手前にはエリゲロン。
赤白両咲きなので源平小菊とも言われます。

ゆらゆらとアグロステンマ
細い茎で風になびいて風情があります。
でも結構強く折れることはありません。

忘れていたアリウム
一昨年ぐらいに植えたかも知れないアリウム・グレイスフル。
小型のアリウムが思いかけず顔を出しました。

こぼれ種の王様
どういう意味かというと一年草なのにこぼれ種で
必ず次の年に咲き、どんどん増えていくのです。オルラヤ。

こちらもこぼれ種で
オルラヤと一緒に頂いたヤグルマギクですが、こちらもこぼれ種の
女王です。花言葉は繊細、優美。

薔薇の蕾がちょっと・・・!
膨らんできた薔薇の蕾をよく見るとあれ?!
アブラムシがびっしりと群がっています。てんとう虫やぁ〜い!