2022年4月22日金曜日

3月23日

 春の補植

例年冬の寒さで痛む苗が多くありましたが今年は大丈夫。
メインのパンジー、ビオラが元気ですがその隙間に何種類かの苗を。

どこにどの苗を
まず、用意した苗の配置を検討します。
さすが尾路さん、テキパキと決めていきます。

まだまだ隙間が
びっしり植えられているようでまだまだ隙間が。
そこにアクセントになるような花を植えていきます。

角コンテナも
真ん中のチューリップがまだ咲かないので
他の場所から大柄のパンジーを持ってきました。

丸コンテナは
6年経った丸コンテナはボロボロになりお役御免。
残念だけれど擬木の腐食しない材質のものに換えました。

余った苗は
抜き取ったり余った苗は捨てることはしません。
詰め所の裏側のフリースペースに移植です。

オレンジ系のガザニア
暖色系のパンジー・ビオラにアクセントをつけようと
同系色で質感の違う花を。

ライムとブルーの反対色を
これはなんとタバコの仲間のニコチアナです。
もちろん害はなく、変わった花が咲きます。

キャットミント
南花壇にもある丈夫なミントです。
アクセントになるのと夏の花壇でも活躍します。

デイジー
おなじみの花ですが、パンジー、ビオラの間に植えると
けっこう目立って、今までの雰囲気を変えるアクセントになります。

秋に植えたヒヤシンス
秋に植えた球根ではヒヤシンスが一番に咲き始めます。
チューリップが咲き始めるまでの露払いと言ったら可愛そう。

別のスイセンも
今まで咲いていたスイセンとは異なる別のタイプ。
いろいろな種類が時間差で次々と咲いてきます。

早春真っ盛り
この時期の主役はこのスノーフレーク。年々株が大きくなっていきます。
花言葉は「純潔」「汚れなき心」、おうおう・・・。